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2020/02/08

ロンドン/ブリュッセル旅行記 #03

2日目に行くまえに、番外編としてロンドンのホテルとスーツケースのことを書いておきますね。興味のない方はこの項スキップして次へどうぞ。

選択の条件としては、まずバスタブありのツインルーム(結局バスタブなしになってしまったけど)が希望で、できれば静かで(…)ベッドの寝心地とシャワーの水量の評判が悪くないこと。立地的には、夜バレエを見るのでロイヤルオペラハウスから帰りやすいこと、でした。

サービスアパートメントなども候補に入れて色々探し回りましたが、結局は立地を重視してアンバホテルチャリングクロスに決定。地下鉄数駅&数本とバス路線多数、TFLオーバーグラウンドと交通至便、観光のメインであるミュージアムやロイヤルオペラハウスも徒歩圏内だったので、予定を詰め込んだ今回の旅にはベストだったのかな、と。

実際に泊まってみて一番よかったのは、ベッドの寝心地。これは本当に最高でした。それと、ロンドン中心部ではとても貴重な事ではないかと思うのですが、トイレやシャワーで一度たりとも水量や温度に悩まされなかったこと。バスタブがなかったのは残念だけど、バスルームは床暖房がきいているし、レインシャワーで身体も温まるので寒さを感じることはありませんでした。タオルウォーマーもばっちり。バスタブが必要ならリクエストすれば部屋があいた時点で対応してもらえたと思いますが、私はこのバスルームならシャワーのみでも問題なかったです。

バスルームのアメニティはホテルの名前が入ったものでブランド等は不明。日本では愛用のものを必ず持参するのですが(ホテルのシャンプー1回使っただけで数ヶ月パサつきが消えなかったことがあるので)、硬水では使えないでしょうからね。ということで恐る恐る備え付けのシャンプーを使ったのですが、ちょっと記憶にないくらいに髪が軽くサラサラになってびっくりしました。コンディショナーも全く乾燥せず、むしろ日本にいる時より仕上がりが良いくらい。私の髪にはよく合っていたようです。made in turkeyって書いてあった気がする。

他に手洗い用の固形石鹸とシャワージェル、ボディーローションあり。シャワージェルは1日だけ乾燥で痒みが出ましたが、持参の尿素入りボディミルクを使ったら落ち着きました。ボディローションは使わなかったので使用感は不明。

https://media-cdn.tripadvisor.com/media/oyster/1070/06/c9/04/91/deluxe-king-room-in-the-buckingha.jpg
リンクははりませんが、トリップアドバイザーにホテルが提供したデラックスキング(バッキンガムウィング)のバスルーム写真が、私たちが使ったものとほぼ同じっぽい。シャワーブースのガラスに映っているとおり左手前に便器があり、右側にタオルウォーマーがありました。アメニティは写真に写っているものとは違うけど、この写真のが古いんじゃないかな。

お部屋のスナックやドリンクは全てコンプリメンタリーでした。冷蔵庫の中には水と炭酸水の300mlくらい?のペットボトル、コーラ、ダイエットコーラ、マンゴー味のエナジードリンク的なものがそれぞれ1本ずつ、小さなチョコ、一人サイズのチップス。ミニバーにはBIRCHALLのティーバック(イングリッシュ・ブレックファストグリーンティー)、インスタントのホットチョコレート、クッキー、紅茶用のミルク。テーブルの上にネスプレッソマシンとカプセルが4つ。全て毎日補充されていました。もちろんその分も料金には含まれているわけですが、部屋に戻ってちょっと一休みってときにつまめるスナックがあるのは助かりました。

部屋は新館(バッキンガムウィングというらしい)1階のエグゼクティブツインで、スーツケース3つ広げても余裕の広さでした。ドアを開けるとすぐ居室という変則レイアウトでしたが、あれは部屋の広さを優先したのかな。ドアをあけても外から部屋の中はほとんど見えないと思いますし、廊下を通る人も多くないのでセキュリティ的なものも気にはならなかったです。

それよりも、ロケーション的&低層階ゆえに賑やかな外の音が上がってくる方が気になるかもしれませんね。私は旅先では耳栓して寝るのがデフォルトなのでイラつくほどうるさいとは思わなかったけど、音に敏感なら辛い部屋ではないかと。ちなみに、上の階や隣の音は聞こえなかったです。

コンセントはたくさんありました。枕元にはコンセントとUSBポート2つがそれぞれついているのですが、このUSBポートは使えなかったみたい。壁掛け式のテレビはYouTubeやBBC iPlayerなども見られるsmart TVでした。BBC iPlayerは日本からだと見られないので、「お、バレエ系何かあるかな」とトライしたのですがユーザー登録が必要だったので面倒でやめにしました。

他に気になった点としては、クローゼットが2人で4泊するには若干小さめだったこと(アイロン&アイロンボード有)、バスルームのポーチを置くスペースと鏡の位置が化粧するには少し使いにくかったこと(照明はOK)。清掃は綺麗にしてくれるけど、日によってタオルやアメニティが少なかったりする(頼めば済む話ですが)、などマイナスってほどでもないことはいくつか。

レストランや24時間対応のルームサービスは利用しませんでしたが、ラウンジの朝ごはんは美味しかったです。スタッフは総じて感じよい人ばかり。チェックインの時だけは運が悪かった(笑)。

2019120701.jpg 2019120700.jpg
ロビーの奥にはこんな映えスポットも。

ホテルのオフィシャルサイトから会員登録して予約すると、宿泊料10%オフまたは朝食無料が選べます。早期予約割引と10%オフで4泊予約したのが7月だったかな。エグゼクティブツインは、日によって変動がありますが平均すると日本円で1泊4万ちょっとくらい。ロンドンでは、安全なエリアでそこそこ快適な部屋なら最低でも1泊30Kは覚悟しておいた方がよいみたいなので、この条件なら悪くないと思いました。7月はポンド131円台だったので、余計に。まあ旅行の頃には143円とかになってましたけど。

あとで安くなったら予約取り直そうと思って時々チェックしていましたが、このホテルは安くなることはなかったです。そのため、10月に1泊追加した際は更に1万円ほど割高になってしまいました。この部屋が1泊5万の価格に見合うかどうかは微妙ですが、その時期に検討した場所はみんな同じくらいの価格になっていたので。

結論としては、初のロンドン、我が家的にはここで正解だったと思っています。部屋の写真、全く撮っていなかったので参考にならずすみません。

ただ、サウスケンジントンあたりの静かでゆったりした様子も魅力的だったので、次に行くことがあればサウスケンジントン周辺も検討したいかな。エリザベスラインが開通したらヒースローからのアクセスの選択肢も増えるので、その沿線も(賑やかですが)選択肢になるのではないかしら。

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スーツケースのことも少しばかり。前回の旅行でどこから何リットルのスーツケースを借りたのか確認しようと思ったのに、記録が一切見当たらず…ということで、メモを残します。

今回もメインのスーツケースはレンタルで、大手だと思われるアールワイレンタルを利用しました。リモワをたくさん扱っているショップさんですが、T字ハンドルが好きではないので、コの字ハンドル/Lサイズ/軽量タイプから検索。サイズはかなり悩んで、今回はユーロスターなど鉄道移動があるのでサイズが大きいと大変かな…と思い、アメリカンツーリスターのサウンドボックス(71-81L)サンコースーパーライト(73L)を借りました。両方とも4kg以内。プラス、機内持込用にキャリーバッグ(雀氏)と20Lくらいのボストンバッグ(私)に一泊分の荷物を入れて持ちました。

旅先で洗濯しない派+念のための荷物も多い派+冬服がかさばる、という夫婦の旅程の割にはちょっとサイズが小さめですが、ロンドンの買い物と不要になった荷物はユーストン駅近くにあるクロネコヤマト営業所から別送品手配するつもりだったのです。ところがこの支店が最近閉店したことが旅行前に判明し、別の支店や郵便局から発送するためにかかる時間と手間を捻出するのも大変かなと思い、別送品は諦めることに。

クロネコ閉店が分かった時点でせめて片方だけでも1つ大きなサイズに変更すればよかったのでしょうけど、そこまで気が回らなくて…。スーツケースが届いていざパッキングしてみたら、往路から余白がほとんどなく、結局ロンドンでスーツケースを買い足すことになりました。電車の旅だから小さくという前提が、出発前から破綻してしまいました。失敗。

ロンドンでスーツケースを買い足した結果、帰りも預入荷物の重量を気にする必要はなくなったので、それはよかったです。重量を気にするほど心ゆくまで買い物する時間がとれなかったというのもありますけど。

借りたスーツケースの使用感ですが、サンコーのものはフレームタイプながら3.8kgの軽さが特徴。中のディバイダーがよくできていて使いやすく、ハンドルの高さ調整も細かめなのがよかったです。キャスターの静音性も売りみたいですが、シングルのせいかヘタる感じがあり、10数キロ詰めた際の取り回しは大変でした(レンタルのせいもあるかもしれません)。TSAロックは鍵式。

アメリカンツーリスターの方はファスナー式で71L、エキスパンダブルで最大81L、3.7kgでした。10Lアップはかなり頼りになるので、こちらを2つ借りてもよかったかも。サンコーのと比べると中のベルトやディバイダーはそっけなく、ハンドルの高さ調節もあと1段階くらいあると使いやすい気がします。しかしキャスターがダブルで頑丈、取り回しで優っていたのではないかと(新品に近かったせいもあるかも)。雀さんが主に持ち歩いたので長い時間のことはわからないけども、印象として。TSAはダイアルロックでした。

アメリカンツーリスターの外側にサンコーの内装だったら最高だった、が結論です(笑)。

コメント

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No title

ゆうさん、こんにちは。

楽しく拝読いたしましたよ。
こういう話題、だいすきです。
しかも行ったことのないヨーロッパ。
楽しかった!
ワタシはここ10年ほど、台湾に通っていますが、宿もシャンプーとボディソープ(しか無い)が、妙に良いのです。
水のせいなのかな。
液体ソープって合わないはずなんですが、大丈夫なので不思議です。

ロンドンのトーストとスコーンに憧れがつのりますわ。

Re: No title

ぱくちーさん。
ご覧いただき感謝です。ぐだぐだですが、残しておくと後で読み返した時にいろいろ思い出して楽しいので書いています。

ヨーロッパ、ちょっと遠くて気合が必要ですよね(私だけかな…)。12時間とか辛すぎると思っていたのですが、ヘルシンキ経由だとけっこう楽だとわかり、もうあと何回か行けたらな、と願っています。

> ワタシはここ10年ほど、台湾に通っていますが、宿もシャンプーとボディソープ(しか無い)が、妙に良いのです。
> 水のせいなのかな。
> 液体ソープって合わないはずなんですが、大丈夫なので不思議です。

いいですねー台湾!”通って”というお言葉に、やはり何度でもリピートしたい魅力的な国なのね、私もハマりに行きたいわ…と心がおどります。
台湾の宿ってアメニティはシンプルでよいものを使っていそうなイメージがあります。ぱくちーさんのコメントで更にその印象が強くなりました。お水がいいと、肌に触れる商品も食べ物も美味しくなりますもんね。わー、いいないいな。台湾で食い倒れたいです。

> ロンドンのトーストとスコーンに憧れがつのりますわ。
うんうん、私も恋い焦がれています。ロンドンは外食の物価は高いけどスーパーの食料品はとてもお手頃だったので、もっといっぱい買って来てフリーザーを埋め尽くせばよかった…と。