FC2ブログ
2019/03/29

長崎・嬉野:その4

長崎・嬉野旅行、2日目の後半です。13時すぎに長崎駅へ戻ってきたところで、一応長崎観光は終了。あとはおみやげ(というかほぼ自分たち用)を買うのです。駅ビル1階にお店がたくさん入っていて、あれこれ買いました。おみやげなどの重たい荷物は最終日に宿からまとめて発送しようと考えていたのですが、江山楼のちゃんぽんと皿うどん(常温!優秀!)を買ったら、持ち運びが嫌になるくらい重い…。

ということで、同じフロアにあるクロネコヤマトから発送してしまうことにしました。カステラや豚角煮、彼杵茶などと共に、さっき買った皿の保護として洗い物パックも一緒に詰めたら100サイズの箱がきっちり埋まってしまいました。いつもどおりお土産買いすぎ問題…。

身軽になって軽くお茶したら、ちょうどいい時間。道路の向こう側にあるバスターミナルから九州号で嬉野に向かいます。ありがとう長崎、また来るね。

道もバス車内も混んでなくて、途中大村湾を眺めたりしつつ1時間半ほどで快適に嬉野バスセンターへ到着。嬉野は本多雄一コーチが現役時代ずっと自主トレしてた場所ですよね。ぽんちゃんが嬉野観光大使をしているって今回初めて知りました。

事前に地図であれこれ調べる私は当然ストリートビューも確認するので、A地点からB地点への行き方なども割と把握して出かけるタイプです。それでも絶対に悩むのが乗り物降りた直後の進行方向。そういう意味で路面電車の街はわかりやすいから、長崎ではスイスイ街歩きができました。

慣れない場所の地下鉄出口と最初の一歩は、出口案内掲示とナビがないと大抵反対側に歩き出してしまうし、名古屋の伏見駅などは東京エリア以外では一番多く利用している駅だと思うのだけど、何度降りても遠回りしてしまう呪いにかかっています。定宿があるのに毎回一からやり直し。2泊した時の2泊目からはマスターするんだけど…。(ただし、ホテルの部屋からエレベーターホールはなぜか正しい方角がセットされています。雀さんはホテルの廊下は逆に歩きがち・笑)

今回もバスを降りた時に自分がどの方角を向いて立っているかがわからなくて、ナビを起動。以前はこういう自分のコンパスの針がくるくる回っている瞬間に、雀さんに「どっち?」と聞かれると急かされていると感じて余計に慌てたりしていたのですが、流石にもうそれにも慣れたので「ちょっと待ち給へ」と一言。20年の歴史?って思ったけど、たぶん私が厚かましくなっただけ。

本日のお宿はお願いすればバスセンターにも迎えに来てくれるみたいだったけど、良いお天気だしせっかくなので嬉野の街をてくてく歩きますよ。まずは豊玉姫神社に参拝します。美肌の神様には磁気でできた白なまず様がいます。参拝参拝。

2019022305.jpg

この後に立ち寄ったショップ「224porcelain」で、このナマズ様の美肌お守りをgetしました。他に嬉野茶も。現物を見たいと思っていたダイヤ彫 [長角板皿]はとても素敵だったのだけど、私にはちょっと重たくて購入には至らず。ダイヤ彫 [銘々皿]の方は軽くて扱いやすそうだったのだけど、欲しかったサイズよりは小ぶりでね…。でも、お会計の時にダイヤ彫銘々皿をキャッシュトレーがわりに使っているのをみて、やっぱり素敵だなーこのお皿…と思ったよ。

2019022306.jpg

シーボルトの湯を横に見ながらてくてく歩いて、本日のお宿 嬉野温泉 茶心の宿 和楽園 さんへ。welcome drinkに嬉野紅茶をいただきながらチェックイン。お部屋は離れ翠月の山茶花でした。部屋に源泉かけ流し半露天風呂があること、食事が個室食事処であること、そしてもちろん泉質も決め手でした。お食事の評判がとてもよかったので、それも楽しみ!

女性へのサービスで色浴衣を選んでからお部屋に案内していただきました。ロビーでお茶をいただいたのにもかかわらず、お部屋でもお抹茶をいただけたのにはちょっとびっくり。ロビーの呈茶ってお部屋での呈茶を省略するためのものだと思っていたので。お部屋にはドルチェグストのマシーンもあったけど、私は普段からほとんどコーヒー飲まないので使用せず。

お抹茶をいただいている間に、仲居さんが私たちの浴衣サイズを確認して、次の間にたとう紙を敷いてその上に、大浴場/露天風呂用のバスタオル・浴用タオルと手提げ袋と共に準備して下さったりと、接客が本当に丁寧なのに感じ入りました。

翌日に予約してあった佐賀空港行きのリムジンタクシーと電話で待ち合わせ場所を確認した後(宿に迎えに来ていただけることに)、早速 翠月宿泊者専用露天風呂に入ることにしました。杉の並ぶお庭を抜けた先の露天風呂は石造りの掛け流し(花粉症の人は入れる時期が限られちゃうね…)。湯量も豊富ですごく気持ちがよかったです。晴れているけど風がちょっと冷たい日だったので、明るくてまだ気温が高いうちに入って正解でした。この時期、夕方以降はまだだいぶ気温が下がるのですね。

部屋に戻ってビールで乾杯。色浴衣に着替えたり荷物の整理をしているうちにいい時間になりました。本館の個室食事処に向かいましょう。入り口がオープンで暖簾がかかっているタイプの個室に案内されました。口コミ通り、本当にお食事の美味しいお宿でしたよ!

あご出汁が本当に好きだし、お刺身もランクの違う美味しさ。佐賀牛も最高だったし、お茶出汁でいただくほたてのしゃぶしゃぶにはびっくり。我が家は二人とも”生で美味しいものを加熱するなんてもったいない”派なんですけど、加熱したホタテのプリッとした食感は生とは別の美味しさでテンション上がりまくりでした。お茶出汁の綺麗なエメラルドグリーンも目を喜ばせてくれます。

2019022307.jpg

このお宿の名物は、お茶をすりこぎですって何にでもかけてお食べください、というもの。お刺身にかけたりするのは正直ふーん、って感じだったのです。お茶っぱたくさん残しちゃったら申し訳ないなあと心配してしまうくらい。でも!締めの筍の炊き込みご飯にかけたら1+1が5くらいになる美味しさ。えー!びっくりでした。ご飯も出汁もたけのこも、茶葉と相性がいいのかなあ。確かにお茶ふりかけというものはあるけれど、すりたての香りとクリスピーなアクセントがたまらなかったです。家でもやってみたい。

食後はお部屋の半露天へ。宿の写真を見た時は、窓が閉められる展望風呂だと思っていたのだけど(寒い時期だからむしろかけ流し展望風呂の宿を探していたくらい)、天井と壁はあるけど窓のない、まさに半露天でした。すなわち、この時期の夜はめちゃくちゃ冷える。かけ流しとはいえ、資源節約のため温泉給湯は蛇口で調節するタイプだったので、全部脱ぐ前にお湯の温度を確認せねばなりません(笑)。給湯量はたっぷりなので、支度している間にすぐ入ります。

結局部屋露天は、夕食の後、深夜、朝食前、朝食後の四回入りました。深夜には近くの吉田川のせせらぎが聞こえましたし、朝は野鳥のさえずりが聞こえる爽やかさ。湯温も調節できるから長湯できるのも嬉しい。美肌の湯の呼び声も伊達ではなく、お肌とぅるっとぅるに。よいお湯で満足なり。

そういえば、お布団の上にセパレートのパジャマが準備されておりまして、これがとってもよかったです。素材はしなやかな上質のコットンで、上はスキッパータイプでボタンのないオーバーシャツ。かぶりだけどたっぷりしたサイズなので着心地よかったです。浴衣だとはだけるのが気になって眠りが浅くなることがあるけど、おかげでぐっすり眠れました。これいいなー。

設備/アメニティのことも忘れないうちに書いておこう。洗面所はダブルボウル。大浴場持参用以外にも、部屋用の浴用タオル/バスタオルが準備されていました。名物の露天「茶」風呂や大浴場には行きませんでしたが、離れ用の露天風呂にもフェイスタオルはたくさん準備されていましたし、困ることはなかったです。私はシャンコン基礎化粧品は持参して使う派なのでそちらは重視しないのですが、男女共一通り揃っていた気がする。とはいえ、この美肌の湯を成分にした”売店に売ってます”タイプの温泉水使用化粧水は使ってみましたよ。結構よかったので買って帰る気満々だったのに、忘れてしまった…。(宿の通販で扱ってます)

ということで、ようやく二日目も終了。三日目は帰るだけなので簡単に。次回で終わります!

コメント

非公開コメント