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2019/03/26

長崎・嬉野:その1

2月の終わりに、2泊3日で長崎と嬉野温泉に行ってきました。あっという間に1ヶ月以上経ってしまいましたが、せっかくなので記録を残します。結婚20周年…お互いよく頑張っているよねえと笑いつつ、互いを接待しあう感謝の旅でした。私は長崎も佐賀も初訪問だったのですが、どちらも絶対一度では行きたいところの1/3も行けないので、その点は無理せず「また次回ね」を合言葉に楽しんできました。

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10時半頃着いた長崎空港はどんより曇り空。今まで行ったどの空港よりも市街行きリムジンバスの行列が長くて一台では乗り切れないほど。777-200がほぼ満席だったし、発着便数も多い空港ですものね。リムジンバスも10-20分間隔で走っているようなので、予定していたバスの次便を待ちました。

長崎駅に着いたら荷物をコインロッカーへ入れて、まずは観光案内所からスタートしますよ。長崎駅改札口のすぐ近くにあって、カフェと同居しているせいか結構混み合っていました。路面電車の1日乗車券も扱っていますが、私たちはスマホアプリの24時間乗車券を買う予定なので、観光マップのみゲット。

その時に目に入ったのが、カウンターの上にある「手ぶら観光サービス(ホテルに荷物配送)は駅ビル内のクロネコヤマトで受け付けています(14時まで)」の文字。OMG...事前に調べた際は、長崎駅などで受け付けていた手ぶら観光サービスは終了したという話だったのですが、あったのかー。私もそれなりに調べたのですが、ヤマトのサイトにある手ぶらサービス対象駅にも長崎は含まれていなかったんですよね。長崎駅ビルのヤマトのページにも情報はなかったし。次からはコインロッカーより先に観光案内所に行こう(笑)。

後日確認したところ、「あっと!ながさき」観光案内所のページには記載がありました。このページも事前に見たハズなんだけど…下の方まで見なかったのかなあ。手荷物1個1,000円とのこと。今後の参考のために書いておきますね。
この手ぶら観光サービスってインバウンドの需要とともにあちこちで始まっているけれど、本当に便利なのでもっと日本各地で普及しますように。

さて、お昼は時短のために駅ビルのちゃんぽん屋さんに…と思っていたのですが、出張サラリーマンで大賑わい。ちょっと出遅れましたかね。ちゃんぽんは諦めて、海鮮のお店で刺身定食を美味しくいただきました。ぶりの弾力がすごかった。

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なお、これにより2日目のお昼はちゃんぽん死守が決定し、ホテルの朝食バイキングで食べ過ぎないことがミッションとなりました。


昼食後はまずスマホの長崎電軌アプリで24時間乗車券をget。我が家のように昼inで翌日昼outという旅程では、24時間乗車券の設定があるのは本当にありがたいです。こういう観光客向けの乗車券を利用するときは”券面提示で割引になる観光施設”をチェックするのですが、長崎電軌は民営ゆえか、そういう提携はあまりしていないようでした。

では、早速路面電車に乗車しますよ。どの電車もかなりの乗車率で、市民にも観光客にもよく利用されている印象。坂の町だもんねえ。車内が狭くて”後乗り前降り”なので、乗ったら速やかに前方へ移動、が鉄則です。

まずは、浦上車庫電停へ。長崎電気軌道の車庫を遠目に見る(笑)ミッションです。ストリートビューで事前チェックしたところ、敷地外から様子を眺められるような場所がなかったので、駅のホームから車庫に停まっている電車を遠巻きに眺め写真をとる感じ。事前に電話で申し込めば見学もさせてくれるそうですが、雀さんは「そこまでは」と言ってたので、外から。

次に平和公園駅へ移動し、平和公園へ。線路を挟んで反対側にある長崎県営球場は、今年ホークスの和田毅投手組と中村晃選手組が自主トレしてた場所です(4月にはホークス戦も開催されるよ!)。そして平和公園の階段はわっち組が自主トレの一環で階段ダッシュしてた場所。エスカレーター脇の防空壕には照明がついて整備され、中が見られるようになっていました。説明板も真新しいと思ったら、つい最近公開が始まったそうです。

エスカレーターに乗り平和公園に着いたら、もう傘が必要なお天気でした。再塗装のため平和祈念像に覆いがかかっているのは承知していましたが、公園全体が整備期間中らしくて、平和の泉噴水も水が抜かれ綺麗に塗装されているところ。これは再訪の理由になりますわね。平和祈念像の覆いも、なんとなくレアなお姿。

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そこから浦上教会までは徒歩で10分もかかりません。浦上教会への階段を登る前に、ちょっと脇に回って原爆で吹き飛ばされて落下したという鐘楼のドーム部分を見ます。煉瓦造りのどっしりとした鐘楼の一部は、戦争遺構として保存されているとのこと。

階段を登って行くと、浦上天主堂の手前には原爆被害を受けた石像が並んでいました。頭が取れたり焼け焦げたりした像に言葉を失います。昭和34年に旧来の外観を模した形で再建された天主堂の中はひっそりと薄暗く。こちらも修繕が行われていてようですが、一部見学可能でした。献金をしてから外へ。

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またてくてく歩いて、今度は爆心地公園へ。雨はますます強くなっています。浦上天主堂の遺壁が、一部移築されていました。原子爆弾落下中心地碑に手を合わせ、いくつものモニュメントを見上げながら通り抜けて、原爆資料館電停そばの長崎路面電車資料館へ。無料。先客に男子高校生数人がいましたが、のんびり資料などを眺めて、街の路面電車の歴史をお勉強。特に写真資料は街の開発・復興史でもあり、ただ見入るのみでした。展示されていたジオラマにはこんなのがあったよ。ガラスケース越しゆえ反射で見辛いけれど、右上をご覧あれ。

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浦上方面の観光はこれでひと段落。原爆資料館電停から新地中華街電停で乗り換えて大浦天主堂電停へ移動します。とはいえ今日は天主堂には行かないよ(結局翌日も中には入らなかった)。我が家の晴れ男を持ってしてもなかなかの雨模様だったこの日、事前に天候がわかった時点で室内見学多めのプランに切り替えています。

いつものことですが、初日はどうしても長くなりがち。ここで一旦切りますね。

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