2017/06/22

中伊豆・箱根旅:その1

もう1ヶ月も前のことになってしまいましたが、5月下旬に雀さんと伊豆に行って来ました。怪我で動けない時から、怪我で辛い私と その世話と家事でもっと辛い雀さんが 互いを励ましつつ(笑)「治ったら温泉行こうねー」を合言葉に乗り切ったからね。

今回の候補は伊豆か長野。ドライバーさんにも無理がないエリアで 私が見たい美術展に絡めての事です(おほほ)。怪我の後という事情から、椅子でくつろげる部屋(=ほぼ洋室)、窓からの景色、源泉掛け流し、部屋に眺望温泉風呂、館内階段移動が少ない、というなかなかハードな条件で1ヶ月以上前から探しまくりました。

結果、ほとんどすべての条件を満たしたのは中伊豆の人気宿 あせび野 唯一の洋室でした。車椅子もOKのバリアフリーな部屋なので安心(ただし部屋の露天風呂は車椅子では無理だと思う)。一休のクーポンとポイント利用でかなりお手頃に利用できて嬉しいわ。


当日はまず沼津まで直行して、いつもの干物屋さんで干物を調達し自宅に配送手配。そして千本一で早めの昼食というコース。いつもは桜海老のかき揚げ定食一択ですが、今回は夜に心置きなくご馳走をいただくべく、油物を避けて海鮮丼をいただきました。それでもちょっと多いので手伝ってもらいましたが、美味しくいただきました。周囲のお客さんが桜海老のかき揚げを注文しているのが、ちょっと羨ましかったけどね。

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今回の写真は全て雀坊堂撮影です。私は旅行の間iPhoneですら1枚もシャッター切りませんでした。

食後は2011年開館なのにまだ一度も行ってなかった沼津港深海水族館へ。入館料1,600円は海外からの特別展並みのお値段でちょっと怯みましたが、それが飼育魚たちの餌代になるなら仕方がない(笑)。ちょうど「鉄腕★DASH」でラブカが採取されて話題になったばかりの頃でして、ここにも時々相模湾で取れたのが展示されたりしているようです。私たちが行った時は卵が展示されておりましたよ。深海魚は今とても人気があるそーで、熱心に水槽を覗き込む人たちもいれば、図鑑と見比べながら水槽展示を覗き込む小さなお子さん連れもいるし、水槽展示もバラエティに富んでいました。透明骨格標本が面白かったな。


その後はまたDASHつながり(笑)で韮山反射炉へ。こちらは入場料500円で、まずガイダンスセンターで紹介映像を見てから反射炉へ。ボランンティアガイドさんが団体さんに説明しているのを一緒に聞きながら写真を撮ったり炉の中を覗き込んだり。建設当初はレンガに漆喰の姿だったとは知りませんでした。昭和32年の補修の際に、補強のために鉄のフレームを取り付けたのだとか。

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青空に映えますね。

紹介映像からはどのように大砲を作ったかという製造過程はよくわかるのだけど、なぜこの場所だったか、という疑問には触れられず。帰宅後に調べたところ、韮山反射炉の紹介ページより江川邸のサイトの方が詳しく書いてありました。海防・砲術・反射炉がキーワードだね。それに江川坦庵が代官として直轄していた地域もとても広かったんですね。この手の歴史がさっぱりの私の場合、江川邸もセットで回るとわかりやすかったのかも。今回はそこまで時間の余裕がなかったし、「韮山反射炉にでも寄ってみるか」ってノリだったからねぇ。でも十分楽しかったしお勉強にもなりました。

併設の土産物屋さんにツヤッツヤの大粒苺を挟んだいちご大福が売られていて非常にそそられたのですが「いやでも夕飯に差し支えるしね…」と泣く泣く諦めました。はうう。

そして韮山反射炉を出て宿へと向かいます。
中伊豆はとても久しぶりだけど有料道路が延伸して以前のような渋滞が起こりにくくなっているのかな。国道414号線から59号線に入り、ちょっと不安になりつつ進むと宿が見えて来ました。

一泊のくせに続きます。

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