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2016/01/21

徳島香川旅行03

仏生山から再び電車に乗りますと、これが ことでん100周年記念の車輌?だったようで、2両編成の一番前と一番後ろにそれぞれ、琴電のキャラクターことちゃんとことみちゃんのぬいぐるみが座っていました。(知らなかったけど、既にこの時ことみちゃんは経産婦だったらしい…)

乗車したときはことみちゃんの隣にピンク色のワンピースを着た女の子が座っていて、ことみちゃんの手(?ひれw)をギュって握ってたのね。で、その姿があまりにも「おそろい」っぽくて、あのぬいぐるみはもしかしてあの女の子の私物ではないかと思ったくらい(笑)。


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お友達が下車してしまい、淋しそうなことみちゃんw


時々車内を歩いてくる車掌さんが、先頭で必ずことみちゃんを(落ちないように)グッっと座席の奥まで押しこんでいるのがツボったわー。その車掌さん、手に何か丸いステッカーらしきものの束をお持ちで…すごい気になっていたら、その後乗車してきた小さな男の子がどうやらそれを貰って握りしめてたのね。お子さんへのプレゼントなんだなー、やるなー、一体どんな柄なんだろーと興味津々でいたところ、ことでんのwebページに出てました。これはよいサービス。


のんびりと電車に揺られて琴電琴平駅に到着。この日は琴平泊なので、まずは荷物をお宿に預けにいきました。チェックインの手続きをしてお抹茶としょうゆ和三盆味のラスク(甘じょっぱくてナイスでした)のサービスを受け…胃が重いのに食べちゃった(笑)。←あまり笑い事じゃないのですが。

身軽になり、ホテルの玄関においてある参拝用の竹杖をお借りして(私だけー・笑)出発です。当初の予定では琴平駅周辺でお昼と思っていたのですが、今ラスクもいただいちゃったし胃も重いし雀さんもそんなにお腹空いていないというので、まずは上まで行くことにしました。

恥ずかしながらショートカットでタクシー利用です。石段500段目の奥まったところに資生堂パーラー 神椿がございまして、その利用を条件に専用駐車場が利用できるのです。お茶か食事利用と引換に500段分のショートカットをする訳ですね。

旅の計画中にこのことを知り雀さんに「こういう手があるんだってー」と話した時は「えー自分で登るでしょ?」という反応だったのですが、旅が近づくまで何の体力作りもできなかったので、いつしか神椿利用が大前提になっておりました(笑)。タクシーでも自家用車でも利用可能ですが、専用駐車場まではすれ違い不可の専用道(ごっつい山道)を通るので、初めての運転手さんは相当ビビりそうです。入口出口に守衛さんがいて信号がついてました。


神椿はB1がカフェ、B2がレストランになっています。レストランの方は資生堂パーラーのサービスクオリティだと思われますが、カフェはセルフサービスでカジュアルに利用可能。

なるべく胃の負担にならないもの…と考えて栗のフランと紅茶にしたんだけど、何故ドリンクだけで済ませなかったのか…とあのときの自分に問いたい(笑)。美味しかったですよ、甘かったけど。雀さんがとったプリンアラモードもとても美味しそうでした。


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左上だけ私撮影。


一息ついたら、いよいよ残り285段に取り組みます!恐る恐る上り始めて休憩しながら進んだので楽勝と思いきや…一番最後がキツかったー!次に参拝する時にはインナーマッスル鍛え上げてこないと、、、と思いました。足が上がらなくなりそうだったよ。


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こちらが最後の難関。。。


無事参拝しまして、讃岐富士と瀬戸大橋などの眺めに目を喜ばせます。ここでしか買えないという幸福の黄色いお守りをget。おみくじをひいたら大吉でした!しかもこちらのおみくじには金の金比羅狗が入っているのですね。早速お財布にいれておくことにします。


御本宮までをショートカットした位の私たちなので奥社はもちろんパスですスミマセン。降りがてら、表書院高橋由一館にも立ち寄りました。表書院は円山応挙の障壁画が五間、邨田丹陵が二間。私たちの他にはお一人しかいない空間でガラス越しとはいえそのままの様子が見られるのはよいですね。

高橋由一の方は何故金比羅宮に27点も彼の絵があるのか分からなかったのですが、wikiによれば第2回琴平博覧会に出展した27作品をそのまま奉納した、との事。高橋由一といえば鮭しか浮かばなかった私ですが、こちらを見て興味を覚えました。「墨田堤の雪」なんてモネの「かささぎ」を連想してしまう程。「月下墨田川」も美しかった。西洋の手法でありながら、そこにあるのはいかにも日本の湿度だったり質感だったり。


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あちこち写真撮ったりしながら降りてきまして、参道口の辺りにある金陵の郷にも立ち寄りました。琴平のお酒「金陵」の蔵元による博物館的な施設でした。中の広場には立派な楠。江戸時代のお酒造りの道具や作業風景が展示されていたり、いろいろな形の杉玉や酒器や金陵のラベルがたくさん展示されていたり。杉玉の形がイロイロあるのは面白かったです。全てまん丸な訳ではないのですねー。最後に「金陵」を購入。


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上は私撮影。785段の上と下では紅葉の進み具合も全く違っていました。

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つづきます。

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