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2012/03/08

北陸旅行記11

3日目。雀さんの腰は3日目が一番つらそうでした。という事でこの日はゆったり目の行程。朝食後は10時過ぎくらいまで部屋でまったりしてたでしょうか。そして、金沢で買った生麩饅頭を前夜食べる事をすっかり失念していたことに気付いたのですが、朝食後の胃袋にそんなスペースはありませんw。仕方ないので、自宅まで持ち帰ります。あーあ。

お土産含め、重たいものは箱に詰めて送ってしまったので、(雀さんのこの日の荷物はカメラバッグのみw)荷物も足取りも軽くチェックアウト。雪も降っていますが、前夜より小降りです。しかしホントに飛行機飛ぶのかなー。


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私の撮影。部屋から城址公園方面。まっっっしろ。


ホテルの前に環状線セントラムの電停があり、ちょうど電車が来たので飛び乗りました。ぐるりとまわって富山駅へと向かいます。街中真っ白。うーん、やっぱり富山の雪は金沢の比じゃないし、寒さもひとしお…。


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トラムと整ったレンタサイクルのシステム。欧州がお手本なのかな


富山駅に着いたら、コインロッカーに荷物を預けてから駅の反対側へ。ライトレールで岩瀬浜周辺の観光へと繰り出しますよ。岩瀬浜の辺りもガイドブックにはあまり詳しく出ていなくて(というか富山市街自体があまり出てない…)事前に「富山市観光ガイド」というサイトでパンフレットをDLして、岩瀬浜のページだけプリントアウトして持参しました。私たち程度のさっぱりした散策なら、これで十分かと。

ライトレールのポートラム(何の呪文でしょうかw)、車体に7色のカラーバリエーションがあるそうです。途中ですれ違ったり車庫でみかけたりしたのも含めると5色くらいは見たと思います。雀さんが言うには、赤をみるといいことがある、らしいです。


終点の岩瀬浜につきますと…周囲の雪は相当です。こう寒いと雀さんの腰が気になるので、私はUターンでもいいなと思って そのように提案してみたのですが(一応、強調しておきますよっとw)、本人が行くというので、散策に繰り出しました。

ここでも他にほとんど観光客が見えずに若干不安になりつつ(笑)、まずは海沿いの富山港展望台を目指しました。ここね、お天気よかったら見晴らしいいと思いますよー。難点は展望台まで階段を昇るしかない事だけど。雀さん、腰痛いのによく昇ったよなぁ。2人で「ひー、きつー」と言いつつ昇りましたです>軟弱者

この時も雪は止んでいたのですが、さすがに遠くまでくっきりって訳にはいかなかったですね。それに、展望スペースに子雀ちゃんが何羽か迷い込んでいまして…既に2羽くらい尽き果てちゃったコたちが転がっていて胸が痛かったのです。他の小鳥たちをこれ以上刺激したくなかったので、割とすぐ降りてきちゃいました。あの後誰かが外に出してくれたならよいのですが…


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左:案内板 ロシア語併記の お土地柄(五七五)
右:中古車みっちり積んでました


メインの通りである大町新川町通りへ出ますと、多くはないにしろ観光客もちらほらいらしたので、何となく安心(笑)。街並みを楽しみつつ、北前船回船問屋森家さんへ。こちらも重要文化財ながら中を見学させていただけるところなのですが、最初雀さんが「別にいっか?」って感じだったところを、私がちょっと残念そうな顔をしてしまった為に見学していく事に。あ、やっぱり私が無理させてたのだったw

しかしココは予想以上に興味深いところでした。雀さんも「見てよかった!面白かった!(腰は痛かったけど!)」と言ってました。こういうところって大抵は説明のプレートかなんかが置いてあって自分たちで見て回るものなので、積極的な興味を持たない場合は「ふーん」で終わってしまうものですよね。でもこちらにはガイドさんがいらして、その説明がものすごーーくお上手だったのです。そのかたの口上の「バイ、バイ」という口調が今も耳に残りますw。

大原美術館の創業家(=クラボウ創業家)ともゆかりがありそのために、棟方志功の連作版画のレプリカ?を寄贈されたとの事。そう、大原美術館にも行かないとね。1階だけでなく2階の説明も下で聞いて、2階は急な階段を上って自分たちで見てきて下さい、と解散。腰痛の人にこの階段はどうかと心配したけど、ひょいひょい昇っていきやがるのです。だ、大丈夫なの?

金沢のような煌びやかなお屋敷ではないけれど、でもホントに贅をつくした風流人のお屋敷でした。当時の岩瀬浜は凄かったのでしょうね。このお屋敷を入場料100円ガイド付きで見せていただけるなんて。


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これで何となく満足したので(笑)東岩瀬駅から富山駅に戻ります。この街並みだけ見られればよいならば、終点まで行かずとも東岩瀬駅から歩くのが近いようです。

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