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2011/02/18

映画など2

ぼちぼちと映画(のDVD)を見る、の日々は続いています。この1週間ほどで見たのは、「アフタースクール」とか「恋するベーカリー」とか。

「アフタースクール」は雀坊堂に「面白いよ!」とDVDを借りたまま1年以上(ひ~)経っていたものです…すまんこって。で、見始めたら、ホントに面白かった。見事にだまされるから、って方々に書いてあるけど、確かにこれは。途中で「ええっ!」という驚きがたくさん。最後の方はもう考えるのを止めて流れに身を任せ、みたいな感じでした。配役の妙もありますよねー。お見事。

この映画、凄いなーと思うのは、私がざっと調べたところでは、ネタバレしている感想が見あたらなかった事。あまり類のない事なのでは…大抵どっかでネタバレってあったりするものですけど、公開から何年か経つのに「後から見る人」の為に鑑賞済みの人が「面白いけど書けない~」という感想ばかりでネタバレが見あたらないのは、それだけ他の人にも「やられた!」を味わって欲しいと思うからなんですよねぇ。それに感心した(笑)。


「恋するベーカリー」は、なんと言ってもジョン・クラシンスキーがよかった。メリル・ストリープ演じる主人公の娘の婚約者なんだけど、いっつも見てはいけないところを目撃しちゃうのね。で、婚約者もその家族も傷つかないように気を配る。彼をキャストしてああいう愛すべきキャラとして登場させたのが成功の一因では、と感じた次第。


あとは「ココ・アヴァン・シャネル」も見ましたわ、そーいえば。シャネルものは去年いくつか映画が続きましたが、「シャネル&ストラヴィンスキー」と「ココ・シャネル」は先に見ておりまして、よーやくここへきてオドレイ・トトゥ主演の映画も見た、という訳で。

「シャネル&ストラヴィンスキー」はボーイ亡き後のシャネルのお話。シャーリー・マクレーン主演の「ココ・シャネル」は孤児院に預けられたところからボーイの死までと戦争後にパリでカムバックした時の事とを交互に描く感じ。そしてオドレイ・トトゥ「ココ・アヴァン・シャネル」は孤児院に預けられた事も冒頭に少し描写があるけれど、メインはエティエンヌとの出会いからボーイの死までで、その後の成功もちょこっと、、という感じ。

「シャネル&ストラヴィンスキー」は描かれた時期が違うので置いておくとして、「ココ・シャネル」と「ココ・アヴァン・シャネル」は見る順序が逆だったらよかったなーと。「ココ・シャネル」の方が、お話としてまとまっていて面白いの。「ココ・アヴァン・シャネル」だけ見たら、いろいろ説明不足なところあがって主人公にはちょっと共感しにくい…(実際そういう女性だったのだろうけど)

あと、ボーイ役の俳優さんとしても「ココ・シャネル」のオリヴィエ・シトリュクの方が好みだった…というのもあるかも(笑)。お洋服も、こっちの映画の方がいろいろ出てきましたし。

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