2014/11/11

「フェルディナント・ホドラー展」国立西洋美術館

国立西洋美術館で開催中の「フェルディナント・ホドラー展」見てきました。英語で添えられた副題が「Towards Rhythmic Images」。平日午後遅めの時間帯でゆったり見られたのがよかった。日本・スイス国交樹立150周年記念で今年はスイス関係の優れた展示が多くて幸せ。

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構成は以下の通り。
Part 1 光のほうへ - 初期の風景画
Part 2 暗鬱な世紀末? - 象徴主義者の自覚
Part 3 リズムの絵画へ - 踊る身体、動く感情
Part 4 変幻するアルプス - 風景の抽象化
Part 5 リズムの空間化 - 壁画装飾プロジェクト
Part 6 無限へのまなざし - 終わらないリズムの夢
Part 7 終わりのとき - 晩年の作品群


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2014/11/08

「印象派のふるさと ノルマンディー展 〜近代風景画のはじまり〜」東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館

この週末で終了の、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館(長すぎるっちゅーねん)「印象派のふるさと ノルマンディー展 〜近代風景画のはじまり〜」を見てきました。会期終了前の平日昼過ぎでしたが思ってたよりは空いていて、快適鑑賞。

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構成は以下の通り。
第1章: ノルマンディーのイメージの想像: イギリスの画家たち、ロマン主義の画家たちが果たした役割
第2章: 近代風景画の想像: ロマン主義から写実主義へ
第3章: 海辺のレジャー
第4章: 近代化に対する印象
第5章: ノルマンディーにおける写真
第6章: 自立する色彩: ポスト印象主義からフォーヴィズムへ
第7章: ラウル・デュフィ: セーヌ河口に愛着を持ち続けた画家
第8章: オリヴィエ・メリエル、印象主義の足跡をたどる写真家


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2014/11/01

日本一

ホークスが3年振りに日本一になりました。今年のチームはずば抜けて強いとは思っていなかったけれど確かに層は厚くなっていて、それとチームとしてのメンタルがすごく強くなった印象。オリックスとの終盤の順位争い、最終戦にもつれた優勝決定戦は興奮したー。何か、見ていて凄くハラハラして心配なんだけど、心のどこかでは「でも勝てる気もする」って思ってて(笑)。あの試合で今年のホークスはまたちょっと進化したと思うのです。

リーグ優勝が決まった時の秋山さんの涙にはびっくりしたし、ビール掛け後の公式U-stで選手たちが口々に「本当にファンのみなさんには心配をかけてスミマセン」って言うのが可愛そうでねぇ。。。


そして秋山監督退任の報があってのクライマックスシリーズ。3位から勝ち上がってきた日ハムは強かった。(CSで負けちゃったオリックスもそうだけど)外野守備が最高にいいんだよねー。選手育成のうまさも改めて感じる。敵ながら天晴れなチームでした。来年はオリックスも日ハムも更に強敵になっているでしょう。今から恐ろしいわ。

それでも。最終戦まで決められなかったにもかかわらず、やっぱり心のどこかでは負ける気がしなかった。相変わらず決定力に欠ける事多数、なんだけども、大敗を喫した17日の試合以外はずっと先制点を取っていて(まぁその後逆転されることも多かったのだが)、それが何か「イケる」感に繋がっていたのかなぁ、私の中では。最後の試合で、ホークスナインが日ハムの選手たちと一緒に、稲葉さんと金子さんを胴上げしたのもよかったよね。稲葉さん、金子さんお疲れさまでした。


いよいよ始まった日本シリーズは阪神と。前回は内弁慶シリーズで、お互いホームでしか勝てなかった。今回は甲子園が先だったので、それが心配の種だったり(笑)。先制点をとれなかった初戦は落としてしまったけど、2戦目で武田が強心臓ぶりを発揮。あれで、「お、行けそうかも!」と光が差した。甲子園ではDHが使えないのもけっこう大きかったと思うので、何とか福岡で決めてくれーと。(2戦目3戦目と)初回にするするーっと先制点が取れたのもイメージよかったし。

で、ホントに福岡で決めちゃった。阪神も強かった。特に大和選手の守備には何度ため息をつかされたことか。美技をたくさん見せていただきました。次々打席に立つ強打者たちは恐かったし、うちの選手たちはあっさり打ち取られすぎてるし。でも、それを勝ち抜く底力とメンタルの強さが今のチームにはあったなぁ、と終わってみて思うのでした。最後の最後が守備妨害っていうのはある意味記憶に残る幕切れだけれど。今年の3つの胴上げ、全部ホームで出来たのはチームにとっても地元ファンにとっても幸せな事でした。


それにしても選手たちの頼もしかったことよ。特に五十嵐さんが投手陣の中で担ったであろう精神的支柱の部分には感謝と尊敬の念と。。。メンタルの強さを彼から学んだ投手も多かったと思うし、「あの試合」のあとスグに建て直してきた調整ぶりも大いに勉強になったハズ。あの試合の事は、それまでずっとチームに貢献してきた五十嵐さんの事、私には責められません。そして、その後もちゃんと信頼して使い続けるチームが好きだ、と改めて思ったよ。

日本一になった翌日に10名の戦力外が発表になって、きっとすぐに新監督と新体制も発表になって、ホークスはまた変わっていくのだろうけど。。まだもう少し応援していこうと思います、王会長が情熱を注ぐチームのことを。

日本一おめでとうございます。

しかしホークスってアンチの多い球団なんだってねー、私全然知らなかったわw