2013/01/26

sir colinのお仕事

1月は少しだけ余裕があったので、録りためたままの映画などもボチボチ見る事ができました。

絶対泣くから気持ちにたっぷり余裕がある時じゃないと見られないと置いてあった「英国王のスピーチ」もようやく。よくできた映画でした。映画見ててマイケル・ガンボンが出てくると(この映画では父王ジョージ5世)、脳内でジェレミー・クラークソンが「マイケル・ガンボーン」と叫ぶのをどうにかして辞めさせたいところ…。

コリン・ファースは何やっても上手いし、この映画なんかは王道だよね。ところどころのユーモアがイギリス映画らしくて好もしいし、いろんな描写が表すものも分かりやすく繊細。

イギリス王室はどこを切り取ってもドラマになると思うけれど、その中でも殊更ドラマティックな長男エドワード8世ではなく、吃音を克服しつつ兄の代わりに王位についたジョージ6世の映画っていうのもイギリスらしいよね。…ってエドワード8世とシンプソン夫人も映画になったんでしたっけね、マドンナ監督で。


で、次は「セントトリニアンズ」。WOWOWで録画したまま数ヶ月放置してました。これ、日本では公開されずDVDスルーされた、たぶんティーン向けの学園コメデイ映画なのですが、あちらではそうとう息の長いコミックスを題材にしたものらしいですね。同じスタッフで続編もあって、それもWOWOWで放映されました。

主人公は女子高生アナベル。彼女が父親に連れられて、父の姉が校長を務める全寮制の女子校に転校してくるところから物語が始まるのだけど、この父親と校長を一人二役しているのがルパート・エヴェレット。見た事あるよなー、、、と数分間固まってしまったわよ。何て楽しそうなんだ、ルパートw。で、ググってみたらかれはこの映画の制作総指揮も担当していると。ああそうか、だからコリン・ファースも口説けちゃったのか、とか邪推しましたです。

というか、1作目はコリン・ファースがいないと成り立たない脚本でしたわ。破産寸前の学園を救うためにフェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」を盗み出すっていう話なので、当然コリンが出演した同名の映画にも言及が。

それ以外にも、校長の愛犬の名前はダーシー(ファンには説明不要だけど、コリンの出世作「高慢と偏見」で彼が演じたMr.ダーシーから)。ずぶ濡れになったコリンが歩いてくるショット(これも「高慢と偏見」の超有名なシーンから)などなどコリンファンへのサービスたっぷり(笑)。しかも、ルパートとコリンが舞台/映画ともに共演した「アナザー・カントリー」を思い出させる台詞回しなどもあって、ニヤニヤが止まらない、つーね。この辺あざとい位ですが、ファンは喜ぶ、と。

2作目では、グローブ座でロミオとジュリエットを演じるコリンと(女装)ルパートっつーのが拝めます。素人が演じる設定だから最初の方は台詞回しもひどいんだけど、2人とも舞台出身な訳だし、どうせなら本気モードでじっくりたっぷり見たいくらいでした。この場面は実際に客入れて撮ってるけども、客は最初からそれ用に集めた人たちなのかなぁ。お客さんもみんな素で楽しんでる感じで、ちと羨ましい。

しかしまぁ、映画としてはシリーズ2作とも出来がよいものではなかったです。コリンって割と仕事選ばないよね、と思う事が(笑)。「シングル・マン」と「英国王のスピーチ」の間に公開されたのが「セントトリニアンズ2」かよw ま、よい映画も沢山あるし、ファンとしてはいろいろな面が見られて面白いですけど。


あ、そういえば、コリンが出演した「ドリアン・グレイ」の話もしてなかったですよねー(笑)。これはまた改めて。

2013/01/25

いってきました

あれやこれやの隙間をぬって、火曜日から美術館遠征に行ってきました。今回はメインが愛知県美術館で開催中のクリムト展。それにあわせて名古屋と京都でいくつか見て、帰りにエル・グレコ展に寄ってから帰宅、という感じ。今月の遠征は無理かなーと半分諦めていたところを背中を押してくれた雀さんに感謝。

いろいろ「気づき」があったのが今回も収穫でした。私は興味の範囲がとても狭くて、それ以外のもののスルー度合いが相当酷いのですが、今回はちょっと興味を広げてみたら面白かった、と。結局、大好きなものとそんなに興味がないんだけどーというものも、どこか繋がっているものだよなーと改めて思った訳ですけど、その間の道を見るためには自分の中に「見る為のツール=知識」がいるのよねと。他の趣味でもことある毎に感じてきたことですけども…。

クリムトは、名古屋が2/11まで、そのあと長崎と宇都宮に巡回。コレクション展も凄くよかった愛知県美は、予定を変更して翌日にもう1度行こうかと真剣に悩んだ位(いやー、行けばよかったわーと今また思っている…)。事情が許せば会期中にもう1回行こうかと真剣に検討し始めているけれど、宇都宮でもう1度見る手もあるかなー。

取りあえず今日はそんな感じで。見てきた美術展の話もしたいが「セントトリニアンズ女学院」についても語りたい感じなんですよ(笑)。また後日、ね。

2013/01/12

寺原投手の人的補償が馬原投手って。

昨日深夜、第一報に接してショックを受け、ガセだといいなーと願いながら眠りにつきました。ジョー引退のときと同じ。だから、嫌な感触はあったのだけど、今日の午後に正式発表がありました。FA移籍の寺原投手の人的補償として、オリックス・バファローズは馬原投手を選んだ、と。

続報などを拾い読みするに、どうやらホークス側は「オリックスは馬原投手は選ばないだろう」と読んで、プロテクトリストから外したらしいです。オリックスはといえば、FAで阪神からオリックスに戻ってくる平野選手の人的補償で阪神に高宮投手をとられてしまい、それで馬原投手を選んだ、らしい、と。

なんてこったい。確かに馬原投手、昨年は肩の手術で1度も1軍登板はありません。でも、最近見た投球、ものすごく調子戻ってましたよ。今シーズンは復活して活躍できると誰でも思うくらい。なのにーーー。それだけでなく、馬原投手は人格的にもできすぎな位の人なのです(直接は知らんけどもw)。後輩へのアドバイス、自らの律し方、、野球人として後輩達の素晴らしいお手本になるし、チームの精神的支柱でもあるわけですよ。つか普通にチームの功労者でしょ?そういう人をプロテクトリストから外すなんて信じられない。甦った(?)小林至、また引責ものなんじゃないのー??

言葉がありませぬ。私のホークス愛は一体何年試されなければならないのでしょーね。あーあ。ぅまーくんもFA権とったらホークスに戻って来てちょうだいね…。


ちなみに、寺原とタムさまのトレードに端を発した人の動きはこんな感じでした。
2006オフ 寺原(H)<−>多村(YB) トレード
2010オフ 寺原(YB)/高宮(YB)<−>山本省吾(B)/木田剛(B) トレード
2012オフ 寺原(B) FA 人的補償 馬原(H)
     多村(H)/神内(H)/吉川輝(H)<−>吉村(YB)/江尻(YB)/山本省吾(YB)トレード
     参考:平野(T) FA 人的補償 高宮(B)

結局ホークスは寺原の行って来いで「増:吉村/江尻/山本省吾」「減:神内/吉川輝/馬原」、ベイはタムさま行って来いで「増:神内/吉川輝」「減:吉村/江尻/山本省吾(木田戦力外)」。間に入ったオリは寺原通過wでぅまーくんゲット。さてどこが一番賢かったんでしょうかね…。

私、寺原のこと凄く応援してるけど、なんだかなーな気持ちは抜けませぬ。しかし、決まった以上はどなたサマにもしっかり活躍していただかなければ。一度でも鷹ユニ着た人は応援しますとも。頼むよーっ。オリユニのぅまーくん見るのはテンション下がるけども、復活期待してます。

2013/01/08

今年もよろしく。

気付いたら松の内も終わっていたよ、ということで新年のご挨拶をしそびれました。今年もどうぞ宜しくお願いします。

昨年末はけっこう順調に家のことをやっつけてお正月を迎えたのですが、年末のツケで新年にド不調に落ち込むという例年通りの展開でございました。いいかげん学習しているハズではあるのですが、そこに加齢という軌道修正を入れねばならぬお年頃、なんですよねぇ。

昨年から持ち越しの心配事がありつつも(書けないけどさ)、眉間にしわを寄せてばかりもいられませんからね。今年も美しいものを愛でて心の栄養とし、前進する所存。押忍。