2017/09/15

「ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」Bunkamuraザ・ミュージアム

Bunkamuraザ・ミュージアムで「ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」を見て来ました。個人的に今年楽しみにしてた美術展ベスト5内に入るもので、怪我がなければ待ち切れずに最初の開催地である宇都宮まで行っていたハズ。今回は大人しくザ・ミュージアムで見て来ました。

大満足ではあったのですが、帰宅後に図録を見て椅子からずり落ちました…。特にお目当でお気に入りだったクノップフ、作品の繊細さから致し方ないことではあるのですが、3会場のうち1カ所でしか出品されないものばかりだったのです。ならば先に言って欲しかったよー。最終会場が東京では、もうどうしようもできないではないか。

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構成は以下の通り。
1. 15-17世紀のフランドル美術|ボスの世界|ブリューゲルの世界|ルーベンスの世界|
2. 19世紀末から20世紀初頭のベルギー象徴派、表現主義|ロップスの世界|ベルギー象徴派|アンソールの世界|
3. 20世紀のシュルレアリスムから現代まで|マグリットとデルヴォー|ヤン・ファーブルと現代美術|

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2017/09/11

「英国 ウェールズ国立美術館所蔵 ターナーからモネへ」熊本県立美術館

熊本県立美術館で「英国 ウェールズ国立美術館所蔵 ターナーからモネへ」を見てきました。1907年設立の英国ウェールズ国立美術館のコレクションから、19世紀-20世紀初頭の英仏絵画を紹介するもの。広島、愛媛に続いて熊本が三ヶ所目。その後は岡崎、静岡、福井へ巡回するのですが残念ながら東京近郊には来ません。一番行きやすい静岡でもよかったのですが、どうせなら行ったことなくてコレクション展も楽しそうなところがいいよね。熊本ではちょうど「大熊本県立美術館展 リターンズ」も開催されていて、夏休みの旅行に提案したら賛成してもらえたので、こちらへ。

美術館の手前で、今見て来たと思われる小さなお子さん連れの素敵な奥様から、招待券を1枚譲っていただきました。なんて幸運、なんて優しい方でしょう。本当にありがとうございました。

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2017/09/10

熊本・別府の旅:その3

別府の朝です。最終日なので、例によって端折り気味に参りますよ。

夜中に目が覚めては温泉に入り、早く起きて温泉に入り、からの朝ごはん。朝食は同じ階の食事会場です。客層は様々だけど、早めの時間に食事してるのは夫婦・カップル、女性二人組(幅広い年代の)が多かったです。チェックインの時に見かけたような三世代とか小さな子連れはもう少し遅い時間だったのかも。

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雀さん撮影。

これに干物とお味噌汁がついて、割と一般的な朝の御膳かと思いますが、クロメ納豆というのが特色かな。これ、タレが「くろめ」(コンブ科カジメ)だそうなので、私のように付属のタレを使わない醤油派だと「クロメ」の意味がないのですが、大豆自体も大分産の大粒で甘みがありました。ふっくら明太子もピカピカの釜炊きご飯も美味しかったです。

美肌の湯すぎて名残惜しく、朝食後にもまた2回入ってしまいました(笑)。結局6回入ったけど、こんな美肌の湯なら連泊したかった…。お金貯めて、再訪したいです。お世話になりました。

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2017/09/09

熊本・別府の旅:その2

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ホテルの部屋から見える熊本城天守閣。自分のiPhoneで。

熊本の朝ごはん、雀さんはバフェに並ぶ「熊本の味」シリーズを全制覇したそうです。私は朝は味と量が調節できる洋食派なので朝食の郷土料理には縁が薄く(新潟で白米を食べ損なった時は流石に自分をバカだと思った記憶あり)、そういえば辛子蓮根も一文字ぐるぐるもだご汁も食べ損ねました…。馬刺しと太平燕で満足しちゃったというのもありますけども。

雀さんに馬肉の味噌煮込み(だったかしら)といきなり団子をご相伴にあずかりまして、いきなり団子が甘さ控えめで美味しかったから買って帰りたいなーと思って探したものの、お店に並んでいるのは冷凍ばかり。保存料が入っていないから常温だと1日しか持たないのだそうです。そっかー、まだもう一泊残っているので、残念ですが今回は見送りましょうね…。

こちらの熊本市観光ガイド いきなり団子研究所で一覧を見た感じだと、ホテルで食べたのは一休本舗さんのと似た感じ。お店によって全然違うのも家庭のお菓子っぽくて良いな。

熊本は本当に何を食べても美味しいので、次の機会には阿蘇方面なども含めてじっくり回りたいと思いました。で、ひご野菜やいきなり団子を買って帰るのだ。

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2017/09/08

熊本・別府の旅:その1

例年雀さんの夏季休暇はせいぜい近場で遊ぶくらいなのですが、今年はお盆真っ只中を外した夏休み後半に熊本と別府に行く旅を入れてみました。夏休みに旅行らしい旅行を組み込んだのは結婚して初めてかも。

暑い暑い熊本に到着してホテルに荷物を預けたら、まずはお昼ご飯です。太平燕!紅蘭亭へはホテルからアーケードをまっすぐ、なのに入る道を間違えてタイムロスしてしまいました。11時開店で到着したのは15分前後かなぁ。ギリ1回転目に間に合った感じでした。太平燕が食べられる定食もいくつかあったのですがちょっと量が多いので、季節の太平燕をそれぞれ単品でとって酢排骨をシェアすることに。

まずは酢排骨。まぁ酢豚ですけども、この酸味がたまらなーい。お肉も柔らかくていくらでも食べられそうです。ヤングコーン、斜めに切った穂先だけが入っていて「根元はどこへ」と笑う庶民夫婦。程なくやってきた夏野菜の太平燕もトマトの酸味が効いて、シャキシャキお野菜と揚げ卵と春雨とスープが完璧。ガツガツいきました。この時点で「この旅行、勝ったな」と確信。

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写真はクリックすると少し大きくなります。今回も写真は別記のない限り雀さん撮影です。私、コンデジ充電して持って行ったのに一度もバッグから出さなかったし、iPhoneでも2日目までシャッター押しませんでした。

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2017/06/26

「ミュシャ展」国立新美術館

こちらも終わってしまいましたが、国立新美術館「ミュシャ展」を見てきました。スラブ叙事詩全20作チェコ国外世界初公開の今年の最大の話題展。2013年のミュシャ展にスラブ叙事詩の習作が展示されていて、その時に2017年に全点東京で展示予定と知り、その頃一体何をしているやらと遠い目になりましたっけ。結果4つ確実に歳をとったもののやってることはあまり変わらない自分がいたのでした。

この手の大型展はテレビの美術番組で取り上げられると混み合うので、その前に見に行くのが定石…みたいなところがありますよね。大抵は会期半ばくらいに放映されてから混むという印象があるのですが。今回は主催のNHKがオープニングと同時にバンバン特番を打ちまくり、会期終了までその手が緩められることがなかったので、ほぼ最初から最後まで集客が落ちなかったのではないかと思います(もちろん、比較すれば会期前半の方がずっと快適に見られたはず)。NHK、鬼やで…。

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構成は以下の通り。
スラブ叙事詩
1. ミュシャとアール・ヌーヴォー
2. 世紀末の祝祭
3. 独立のための闘い
4. 習作と出版物

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2017/06/25

「シャセリオー展 19世紀フランス・ロマン主義の異才」国立西洋美術館

すでに会期終了した展示ですが、国立西洋美術館「シャセリオー展」と「スケーエン:デンマークの芸術家村」を見て来ました。シャセリオー展にはモローが出ているというし、スケーエンの画家たちの絵は一度生で見たいと思っていたので、早く行きたくてウズウズしていたの。会期終了間近になって来たので、雀さんを誘って行って来たのでした。

先ずはシャセリオーから。

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構成は以下の通り。
1. アングルのアトリエからイタリア旅行まで
2. ロマン主義へ - 文学と演劇
3. 画家を取り巻く人々
4. 東方の光
5. 建築装飾 - 寓意と宗教主題

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2017/06/24

「15周年記念展 ピカソとシャガール 愛と平和の賛歌」ポーラ美術館

ポーラ美術館で開催中の「15周年記念展 ピカソとシャガール 愛と平和の賛歌」をみてきました。ポーラ美術館が海外からの借用作品を展示するのは初めてだとか。

鑑賞後1ヶ月、見事に記憶が欠落しました...。いつも以上にひどいです。感想になってません、すみません!

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構成は以下の通り。
第1章 故郷 バルセロナとヴィテブスク
第2章 旅立ち 前衛芸術の都パリへ
第3章 愛しいものたち 変容する絵画
第4章 戦争 悲劇への抵抗
第5章 南仏のアトリエ 愛と平和の讃歌

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2017/06/23

中伊豆・箱根旅:その2

中伊豆・箱根旅の続きです。

宿の方の出迎えを受けまして、雀さんが車を停めに行っている間、大きなガラスに日差しが差し込む吹き抜けのロビーで供茶を受けます。青々とした緑が目のご馳走。

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ロビーからの景色。いたるところ全てフォトジェニック。

宿泊カードを記入して、合流した雀さんも一息ついたところで部屋に案内していただきました。お部屋はロビーから1階上がった谷の蔵の一番奥。食事処が同じフロアにあり、1つ上のフロアに人気の貸切風呂「かざはや」、ロビー階から外を回って行くと渓流沿いの貸切風呂。大浴場はさらに下のフロア(今回は利用せず)。この上下の位置関係、滞在中は全く頭に入らなくてどうしようかと思いました。

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